
2007年から2008年とABSのコア形状は、かなり変わりました。
私が始めた昨年の8月頃は、表面にパール素材が混じっていたり、コアの形状は、有る意味、板の回転トルクを利用したレーンマジックなどが流行りました。
その後非対称コアではありますが、板状から円形状へと進化し、REV-RGなどのコアは非常に曲がりの移行が早く、タップを防ぐ傾向になり、そして何よりスキッド重視になった昨年でもありました。
それは今年も受け継がれて、曲がりの安定性を考慮した曲がるボールから、それほど曲がらないボールへと移行してきた部分もあり、開発スタッフの苦労が見え隠れしております。

同様にロトグリップも初代セルのコア形状から今のコア形状へと移行し、多少スキッド感を残しつつ、安定度の高い曲がりにこだわり、それをオイル状態で区分けするという策に出ました。
これは我々中級から上級アマで充分楽しめるだけでなく、女性でも曲がらない人へというキャッチフレーズで大人気を呼びました。
良いコアに恵まれて、曲がりの安定度は素晴らしく、ピンアクションの良さも加わり、よりいっそう面白みが出てきました。 しかし一応の種類が出そろい来年以降は違うボールが流行るのではと言う気もしてます。

Stormも同様にコア形状に工夫をもたらし、独特のキレと曲がりを実現しており、各社ボールのパフォーマンスが急激に上がった年でもあります。
いうなれば、ある程度のレベルの人でも、充分曲がりとキレを楽しめる時代となりボウリングがよりいっそう楽しめる時代となった気がします。
そう言う意味では、ボウリングの仕組みを覚える方も多く、私もその一人ですが…
理論や自分にあったボールのコアとカバーストックを選択して、よりいっそう楽しめるようになり、昔ボウリングの全盛時代を生き抜いた方が、今急激に戻りつつ、レベルを上げていると感じてます。
私より年齢が上の方にボウリングのだいご味を楽しむ方が多いのには驚きです。
同時に、女性の方は年齢も幅広く、P★リーグのおかげで、一人で暗くボウリングをすることもなく、よりレベルを上げる事へ頑張る方が非常に多くなりました。
スキッド重視で、ピン手前でのキレの増大で、ストライク率も高くなり、よりアグレッシブなボウリングが出来る様になったのも嬉しい話です。
またセンターでプロとの接触も身近に感じ、一緒になって楽しむようになりましたね〜。
これも時代で技術の進歩とセンターのサービスが、我々を楽しませてくれるようです。
IT時代で、プロによる評価も動画に搭載され、選択肢も増えて、我々でも高いアベレージを残すことが可能になりました。
それを考えると30年以上前と今では、ボウリングの技術的進歩よりも、ボールの技術的進歩が良くなり、ボールの争いの比率が高くなったようにも感じます。
その分アベレージも高くなり、高いレベルでの闘いが興味をそそります。
昨年から今年の一番のボウリングのボールはなんでしょうね?
私はやはりCELLとの出会いかなぁ〜。。。
皆さんはどうでしょう?